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令和3年変更 ふるさと納税の申告に添付する寄附金受領証明書が簡素化

寄附金受領証明書 ふるさと納税の始め方

寄付金控除の適用を受けるためには、確定申告に「寄附金受領証明書」の添付が必要とされていますが、

令和3年の確定申告から、寄付ごとに発行される「寄附金受領証明書」の代わりに、

下記の特定事業者が発行する年間の寄付額を記載した「寄附金控除に関する証明書」を添付することができるようになりました。

特定事業者

「寄附金控除に関する証明書」を発行する特定事業者の一覧 国税庁HPより抜粋

 

当サイトがメインで紹介している楽天ふるさと納税も、特定事業者として国税庁長官より指定されているため、「寄附金控除に関する証明書」が発行されます。

 

今までは、複数の自治体に寄付した時は、 自治体の数だけ「寄付金受領証明書」寄付金受領証明書が送られてきて管理するのも大変でした。

寄附金受領証明書

わが家に送られてくる寄附金受領証明書の一部です。

 

令和3年からは特定事業者が発行する「寄付金控除に関する証明書」によって、管理も楽になりそうですね。

 

 

我が家も 確定申告前に寄付金受領証明書をチェックするのが大変でした。一部紛失したことがあり、自治体に連絡して再発行してもらったこともありました。

こういった簡素化は歓迎ですね!

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