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【再びぶっ飛び!?】大阪府泉佐野市 返礼品は1000品目でふるさと納税で再び日本一を目指す

大阪府

大阪府泉佐野市復活後の勢いが目覚ましく、返礼品は年内に1,000品目まで増やす予定とのこと。再び日本一を目指すと、市長の意気込みがすごいです。

アマゾンギフトで人気を博した大阪府泉佐野市。返礼品が過剰だったとして総務省からふるさと納税の制度から除外され、その後、裁判を起こし2020年6月30日の最高裁判決で逆転勝訴し7月3日から制度の復帰が認められました。

 

返礼品は年内に1,000品目まで増やす予定

今後は、ギフトキャンペーンは行わず、返礼品は「寄付額の3割以下の地場産品」の法規制を順守。泉佐野市の特産品130年の歴史を持つ泉州タオルを頭に 、年内には地場産の玉ねぎなど泉州野菜や、泉佐野港で水揚げされた海産物地ビール飲食店の食事券関空マリーナでのクルーズ体験など計1000種類の品ぞろえを目標に掲げています。

大阪府泉佐野市は18日、ふるさと納税の寄付に対する返礼品を203品目追加したと発表した。水なすなどの泉州野菜や温泉旅館の宿泊券、7月に市内で生産が始まったビールなどを加えた。同市は7月にふるさと納税制度に復帰し、同30日に復帰後初の返礼品として泉州タオルのみ236品目の提供を開始。返礼品は年内に1千品目まで増やす方針だ。
野菜では水なす浅漬けや黒枝豆、とうもろこしなどを用意。海産物関係では割烹(かっぽう)のわたりがに料理や、がっちょ(メゴチ)の唐揚げなどをそろえた。「コト消費」関連では犬鳴山(いぬなきやま)の温泉旅館の宿泊券や、滝修行などの修験道体験を準備している。

日経新聞2020/08/18

泉佐野市は、ふるさと納税で集めた資金をどう使うのか?

泉佐野市が支援対象として想定しているのが、2020年4月~5月のコロナ患者受け入れによる経費増などで約10億円の赤字となった同市にある地域の中核病院「りんくう総合医療センター」への寄付。
インバウンド(訪日外国人)の激減で打撃を受けた宿泊施設の支援などにも充てたいと意向を示しています。

泉佐野市が再び日本一になるのか?注目したいですね。

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